のんびり起きて、のんびり朝食
10時、ブラウンの車で買い物に
Viking Houseで何時ものツルカナバスケットの店に
ここのバスケットも
昔のようなシンプルなデザインの物が減って来た
素朴感がなくなって来たのだ
4月の子供が生まれるという店の女性と記念写真
この店で10年以上買い物をしているが
今回初めてディスカウントしてくれた
3人目の子供を生むと言うことで
気が優しくなったのか?
Nakumat Villageへ
昼食はフードコートで
私は焼きそばとタスカ
家人はトムヤンクン
旨くはないが不味くはない
早目にホテルに戻り
プールサイドで飲むことに
シングルのジントニックを頼んだのだが・・
左からトニック・ウォーター、持参のジンと
それを足したとても濃い・ジントニック
夕食は400gのTボーンステーキを家人と分け合って
とても1人で食べられる量ではない
ケニア最後の夜は静かに更けて・・・
ダイニングルームのベランダで朝食
ここが開放的でとてつもなく気持ちがいい
10時、ピーターが迎えに来て
国境の町ナマンガへ
ピーター曰く「1時間半で行く」というが2時間掛かる
何時もこうだ。
12時過ぎ無事国境の両国のイミグレーションを通過
荷物は全てタンザニアの車からケニアの車へ
ケニアのドライバー・ブラウンにあってホッとする
10数年の付き合いなので気心が知れているからだ
1時、腹が空いて3人で食事
観光客用の店は無く現地人用の店で
チキンシチューとビール「タスカ」を
旨かった!
3時間のドライブを経て
定宿FairView Hotelへチェックイン
全てスームズに行き
快適,快適!
疲れてグッタリ咸はあるが
ここにいると気持ちが和むのだ
朝8時に出発というピーターへ
帰る途中ヌーの写真を撮りたいので7時に出たいと
スタッフの見送りで
本当に気のいいスタッフばかりで
もう数日いたい気持ちにさせる
途中
何時もと違う方角を目指すので聞きただすと
この方角にヌーが集結しているという
「本当か?」と私
「本当だ!」とピーター
彼は、良く確信的に物を言うが
当たることは少ない
このチーターは5時にハンティングする!というが
辺たりには獲物は全くいない
このライオンはすぐにハンティングをする!というが
彼らは腹一杯で動く気配はない
誰でも判ることなのに・・・
こんなことがしばしばなので
彼の話は「話半分」どころか「話 1/3」以下で聞かなければならない
と知ったのは観光客が帰った後
幾ら経っても動物の気配はない
ようやく出会ったキリン
広いサバンナに出たがヌーはいない
帰り道の2〜3時間
本当に最後のヌーの群れの写真を撮りたかったのに・・・・・
私の怒り爆発!!!!
ヌーのいるであろう地域に戻るには時間がない
それに朝の光で撮りたかったのに
戻ったとしても、太陽は高くなってしまっているだろう
ンゴロンゴロのゲートを出たのが11時過ぎ
予定より1時間も早い
走りながらシャッターを押すが
気分は晴れない
途中の街で見つけた「Bill Clinton」の店
不機嫌のまま Mt.Meru Hotelへチェックイン
疲れ切って就寝