１０月末ともなると
書店でカレンダーが目に付いて来ます。

今年も労働教育センターから
カレンダーが出ました。












書店や文具店でも売っていますが
ここでもでも買うことが出来ますので
よろしくお願い致します。

昨日に引き続き
富士サファリパークでナイトサファリで写真教室
写真教室は３時３０分から
暗くなるのを待って園内へ

アフリカのサファリカーと違って窓も天井も開かず


暗闇の中ライトアップされた動物たちを見て
参加者は大興奮


NikonD7100のISO感度をアップして
皆シャッター音を轟かす

撮影後
参加者の撮った写真の講評会
中で光ったのが小学生の姉妹と中学生の男の子の写真
素直な歓声で撮った写真は
大人が舌を巻くほどの素晴らしい作品
お見せ出来ないのが残念！！

終わったのが２１時
東京着は２３時３０分
快い疲れでした。

「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
動物園＆水族館の撮り方編」

の出版のイベントとして
静岡市立日本平動物園で
写真教室を開催しました。

朝６時半に
「デジタルカメラ」の編集長と
イラストライターのゆきぴゅーが迎えに来てくれて
目黒を出発
途中で初冠雪をした富士山をうっとりと眺めて動物園へ


１２時半から１６時半までの写真教室
協賛のニコンからのカメラの提供


20台の望遠レンズ付きのNikonD7100
壮観でした。

園内を皆して巡って
最後に動物園のご好意で
レッサーパンダ に我々のための特別の餌やり

皆　使い慣れない望遠レンズを振り回して
少々興奮気味？

無事、１６時３０分に終了して
スタッフで富士市に移動して宿泊

１０月末にインプレスから
「世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書
動物園＆水族館の撮り方編」
という本が出ます。


機械に弱い私が
デジタルカメラ一眼レフで写真の撮り方を解説するのですから
誰にも判り易く書いているつもりです。

動物園・水族館との付き合いも永く
動物園で初めて撮った写真がこれ

1968年1月上野動物園のミナミゾウアザラシです。

この本は「デジタルカメラマガジン」で
2012年6月から2014年5月まで連載した
「内山晟のデジタル一眼レフでちょっと本格派
　楽しい動物園・水族館」を基に加筆したものです。

インプレスでページを見てみたい方は

よろしくお願い致します。

天気がいいので
家人と上野動物園へ
入園料大人６００円だけど・・・


家人はコンパクトデジカメを持っていたけど
私がカメラを持たずに動物園に来たのは
初めてかな？

園内をブラブラしていると
一眼レフカメラを持っている人たちが目に入り
何を撮っているのか興味津々

人気のあるハシビロコウのところで
もしカメラを持って来たら
絶対にここから撮る，という所を見つけ出す。
背景といい光の具合といい
ここがベストという所

一眼レフ２台、望遠レンズを付けている人たちが
ハシビロコウの放飼場の周りをぐるぐる回っているので
「ここがベストポジションですよ」と声を掛けるが
誰も聞いてくれない。
家人がコンパクトカメラで撮ったのがこれ


家人曰く
「カメラも持っていない薄汚い爺さんが言ったって・・・」
納得！！！

カメラを持たずに動物園を歩いてみると
小さなゴミが落ちているのが気になって
拾って歩いていたのですが
職員、ボランティアの人たち　　
どこを見ているのでしょうかネ

７５７７歩歩きました